歳を重ねても健康体でいるための心がけ
2018.04.04 Wedよく幼稚園や小学校の運動会で、お父さんたちが子供と一緒に障害物競走などに参加した際、転んで鼻血を出すなんてことがあります。
私も、一生懸命に走るお父さんの足が絡んであっという間に大転倒するのを見たことがありました。
これは、若い頃の感覚で走ってしまうせいだと思います。
年齢を重ねた体で若い頃のように走っても、頭(記憶している自分自身)と実際の体のバランスがちぐはぐになって、転んでしまうのです。
運動をしないまま年齢を重ねていくと、この体と頭のバランスは思う以上に大きくかけ離れていきます。
日々体を活発に動かす仕事についていれば別ですが、そうでない場合は意識して体を動かさないと、体はどんどん衰えるばかり。
女性の場合は、40歳になるかならないかの時点からホルモンバランスが崩れ始めます。
それを意識して、週に一度だけでもジムなどで軽い運動を継続することが重要です。
しかしその努力をしても、50代後半になってくるとまた新しい課題が。
いつもよりちょっと無理をしたりすると、ぎっくり腰だの、亜脱臼だのと、全く予測もしていないような怪我をしてしまいます。

私はダイビングが趣味でモルジブによく行っていたのですが、40代後半、同じリゾートで、フランスからいらした老夫婦と一緒になりました。
彼らは80歳代で、ダイビングのボートに同乗していました。
その老夫婦は明らかにヨボヨボでしたが、我々と一緒にダイビングをするというのです。
機材が重すぎるので、機材は水の中に入れて、彼らは何もつけずに水に入り、そこで機材をつけダイビングをしました。
すると、水の中では地上にいるよりも生き生きとしていました。
さっきまでのヨボヨボなおじいちゃんとおばあちゃんではなかったのです。
「自分たちより年上なのにすごい!」
と感動しました。そして、
「80歳になってもあのおじいちゃんとおばあちゃんのようにダイビングが出来るような体でいたい!」
とその時に決めたのです。
体は年々年老いていきますが、動かすことをやめたら本当にダメになります。
意識して体を動かし、適度に温存することこそ、長く使える体を作るコツです。
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