海外の空港で必ずチェックするべきものとは

2018.02.24 Sat

私は仕事柄、いろいろな空港を利用します。

ヨーロッパで一番多く使う空港は多分ドイツのフランクフルト空港です。
航空運賃を安く抑えたい時には、オランダのスキポール空港やデンマークのコペンハーゲンの空港を利用します。

北米での生活が長かったので、アメリカの空港だとニューヨーク、シカゴ、デンバー、ミニアポリス、シアトル、クリーブランドなどを多く利用しました。

また、ハブ空港として便利なのがシンガポールのチャンギ空港。ショッピングエリアも充実していて、綺麗な空港です。モルジブにダイビングに行く時には必ずここで乗り換えをしました。

変わった空港といえば、アフリカのジンバブエの空港やボツワナの空港も利用したことがあります。
意外にも近代的で美しく、整備された空港だったので驚きました。

ただ、どの空港でもサイン板さえきちんと見ていれば大丈夫。
ほとんど迷うことなく空港内の目的の場所にたどり着けるので、素晴らしいと思います。

以前ラジオで、女性用、男性用のトイレのマークなどを考え出したのが日本であったという話を聞いたことがあります。
確か群馬県の公共建物がその始まりだったと記憶しています。

世界の様々な空港の基本的なグローバルルールを一体誰が企画しているのでしょう?
リサーチして見たいと思う今日この頃です。

関連記事

  • エジプト旅行で3泊4日のクルーズ

    エジプト旅行に行ってきました。 エジプトのイメージと言えば、ピラミッド、スフィンクス、サハラ砂漠、ラクダ。 でも、実際に現地に行ってみると、ナイル川の豊かさと、…

  • オランダからスイスへの気軽すぎる日帰り旅行

    今から20数年前、オランダの企業と日本の企業の橋渡しとして仕事をしたことがあります。 そのオランダの企業のオーナーはユダヤ人で、非常に優秀なスタッフを抱えるソフ…

  • 人生の幸福度を上げるシンプルな方法

    デンマークのビジネスパートナーが、彼女といっしょに弊社に立ち寄ってくれました。 2人はトライアスロンのイベントで知り合ったそうです。 何度となく来日している彼は…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。