心やすらぐヒュッゲなひとときに耳を澄ませて

2019.08.14 Wed

人間には臭覚、聴覚、視覚などから引き起こされる様々な記憶とそれにまつわる思い出、感情があると思います。

カナダに住んでいた時、夏の夕方になると芝刈り機をかけている音が聞こえてきました。
そのあと散歩に出ると、芝を刈った後のなんとも言えない緑緑した香りが鼻をつき、ものすごくリラックスさせてくれたことを思い出します。
今でも夏のちょっと涼しい夕方になると、あの芝を刈った後のなんとも言えない香りが懐かしくなります。

赤ちゃんや小さな子供たちが楽しそうに追いかけっこする声は、小さくて力強いエネルギーを発散する音。
これもまた私自身の心を潤わせ、気持ちを豊かにしてくれます。
思わず笑みがこぼれます。

夕焼け空は毎回その様が異なります。
それぞれの色、形、深み、雲、星の配置で、モルジブでみた空を思い、アフリカの大地を思います。

感覚と記憶、そしてそれにまつわる感情、こればかりは人によって違います。
1日のうち、一瞬でもいいので、そういった瞬間があったら足を止め、手を止めて、記憶を遡ってみてはどうでしょうか?

ヒュッゲな瞬間がそこにあります。

関連記事

  • 絶景広がるサハラ砂漠。夢のモロッコ旅行

    私にとって『モロッコ』『カサブランカ』『サハラ砂漠』という地名は、とってもとっても魅力的なものでした。 映画でよく取り上げられるからかもしれません。 スペインの…

  • 人間関係を豊かにする「お招き」

    カナダで過ごしていた8年半の間に、私の性格は大きく変わりました。 ちょっと怖がりで心配症だった性格が外向的で好奇心旺盛な性格になり、ホームパーティーの習慣を身に…

  • デンマークのいつもと違う夏

    「今までデンマークには累計で何回来たのだろう?」 ふとデンマークのアマリエンボー城の横を通りながら思いました。 いつもは寒い時期の1月とか2月頃デンマークを訪れ…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。