今でも忘れられない3D帆船の凧
2018.08.08 Wed台風上陸で天気が心配な今日は到底できませんが、
青空が美しく、風のやや強い日は、凧揚げに最適の日です。
と言っても、私自身が凧揚げをしたのは、まだ子供達が小さかった頃のこと。
お正月休みに公園へ行き、日本風の凧をあげました。
子どもたちはそう簡単に上げられませんでしたが、凧を2~30メートルもの高さに上げている男性がいて、子どもたちはその手元を羨ましそうに見ていました。
私が一番すごいな〜と思った凧は、バリ島の海岸で売られていた3D帆船の凧です。
全長が40〜50cmくらいの帆船型の凧が、優雅に風に舞うのです。
見ているだけでも美しく、青空にたなびいている様子は、まるで海の上に帆船が浮かんでいるようでした。
「荷物になるから」と購入しませんでしたが、買っておけばよかったな〜と後悔しています。
みなさんも、心からすてきだと感じたものはなるべく手に入れてくださいね。
関連記事
-
なぜ北欧の夏至祭Midsummerが人々を幸せにするのか?
長くて暗い冬に耐えた北欧の人々が、ようやく迎える太陽の季節――それが「夏至祭(Midsummer)」です。スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマークなど…
2025.06.17 Tue / LEISURE -
なぜミッフィーは70年愛され続けるのか?シンプルさに秘めた魅力とは
「子ども向けのキャラクター」と聞いて、あなたはどんな存在を思い浮かべますか? 私の友人が「これ、見て!」と持ってきてくれたのは、ミッフィーちゃんをモチーフにした…
2025.06.11 Wed / LEISURE -
アルプスが目の前に。「日本の美しさ」に息を呑む白馬旅行
ゴールデンウィーク、初めて白馬を訪れました。群馬県に暮らす私は、日頃から赤城・妙義・榛名の“上毛三山”に囲まれた景色を見慣れているのですが、白馬で目の前に現れた…
2025.05.14 Wed / LEISURE
芳子ビューエル公式Facebookページ
北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。