不思議な退行催眠の効果と、ソウルメイトの存在

2017.04.19 Wed

私は42歳になった時に、突然いろいろなことに興味が持てなくなり、毎日生きていくのが苦痛で仕方なくなりました。
来る日も来る日も、朝起きて、会社に行くのがとにかく苦痛で、仕事も楽しくありませんでした。

娘はそんな私を見て心配したのか、
「ねえ、お母さん、退行催眠って知ってる?私行ってこようと思う」
と、言いだしたのです。

私自身は以前から退行催眠についてたくさんの文献を読んでいて、興味を持っていました。
でも、自分自身でやってみたいとは思っていませんでした。

しかし、娘の退行催眠の結果がとても面白かったので、私も退行催眠を受けてみることにしました。

実際に受けてみると、催眠術とはいっても、周りの音は聞こえるし、催眠をかけている人と話ができます。
驚いたのは、自分自身の過去がまるで映画のスクリーンを見ているかのようにクリアーに見えてくることです。

今の人生に一番影響を与えている前世は、17世紀のイギリス女性でした。
当時革新的な考えを持っていた彼女の父親は
「これからは女性も教育を受けるべきだ」
という信念から、高等教育を受けさせました。

私の前世は新聞記者になりたくて、卒業後は新聞社を志願したものの、女性だというだけで相手にされず。
結局は家庭教師として人生を終えたのです。
そして死ぬ瞬間に、
「もし生まれ変わるとしたら、次も女性として生まれ変わりたい。そして心ゆくまで仕事をしてみたい」
と願って、亡くなったそうです。

その人生を終えたのがちょうど42歳でした。
不思議なもので、この退行催眠をしてからは、あの重苦しい、憂鬱な気持ちは全くなくなり、いつもの私が戻ってきました。

その退行催眠中に、私がいつもとても信頼している友達が出て来ました。
髪の色も目の色も、そして見た目も全く違うのに、私にはすぐにその人が今の人生で私が信頼している人だとわかりました。

「ソウルメイト」という言葉がありますが、理由もなく惹かれ、いつも信頼して来た友達と
「やはり前世でつながっていたのだ!」
とわかった瞬間でもありました。

なんとも不思議な体験すぎて、今までなかなか人に話すチャンスがありませんでした。
でももしも皆さんの人生の中で、理由もないのに心惹かれる人に出会ったら、前世で強い繋がりがあったのかもしれません。

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