Q3
仕事と家庭を両立させるポイントって何ですか?(K・Mさんより)

2015.10.19 Mon

仕事と家庭の両立について悩む時期というのは、結構限られていて、 出産、子育てに手がかかる時期と、親の介護などが必要になった時だと思います。

私も初めて妊娠した時に、よくカナダの先輩方に言われたのが、 「お腹の中にいる間は大丈夫よ!思い切り仕事しなさい。」と。

カナダは産前産後15週間のお休みプラス2週間(実際のお産のあとの2週間)は産休扱いになるため、 私自身も出産ギリギリまで仕事をしました。

問題は子供が産まれてから。 夜泣きはするし、病気にはなるし、夫とはどちらが有給をとるかで大ゲンカ。 あまりに休みがおおければ、会社からも嫌な目でみられます。

子供が可愛くないわけはないのですが、仕事も大切。自己保身のためにも、あまり休みたくない。 そんな心理状況だったのを今でも思い出します。

両立について悩むあなた、まず、そんなあなたを褒めてあげましょう。

夫に収入があるからとか、義理の両親がうるさいからとか、パートでいいから、などと言い訳をせずに、仕事と家庭の両立を考えているあなた。 そんなあなたは、生涯キャリアを女性として頑張っていきたいと思っているか、なにか事情があって、仕事を続けていかなくてはならないわけです。

両立を真剣に考える状況にあるあなたは、偉い! なぜなら、すでにこの時点で他の人よりも、すでに多くのものを担っているから。

私の場合、長女が7歳、長男が2歳の時に、次男が産まれ、その年に起業しました。 核家族で、子供達の面倒は保育園と、学童保育、そしてご近所で知り合いになった方にお金を払ってお手伝いいただく形で乗り切りました。

それでも夫と私と二人で毎日のように喧嘩をしながらなんとか3人の子供を育て上げ、 ビジネスも軌道に乗せることができました。

私が一番重要だと思ったポイントとして、子育てまたは介護をしながら仕事を続けなくてはいけない場合、 助けてくれる人、またはサービスを真剣に探し、対応できるサービスは率先して利用すること。 またご好意に甘えることも重要だとおもいます。

2つ目のポイントとして、他の人、家、子供と自分の家の状況、子供などと比較をしないことだとおもいます。 なんでもそうですが、比較することで現状が変わるわけもなく、それによって落ち込むことのほうが多いからです。

3つ目のポイントとして、会社の上司や同僚から理解を得るよう努力をすること。 上司によって、早めに退社をしたり、中抜けをすることを嫌う人もいると思いますが、 ある程度自分の置かれた状況は伝えておくべきだとおもいます。

そして、お誕生日や記念日には、思い切り特別なことをして自分自身を、そして協力してくれている家族やパートナーを褒めてあげましょう。

最後になりますが、溜め込まないこと。友達や周りの人に愚痴を聞いてもらうだけでも気持ちは楽になりますから。 具体的に悩みがある場合、いつでもまたメールをください。

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